パチンコをやめて50日目（パチンコ断ち1回目）

遂にパチンコを辞めて50日目になりました！意外と長続きしているパチンコ断ち、スロットのことが気になるなあという思いも少しあります。

50日経過して気付いたことなどをまとめます。

パチンコをやめるにはYouTubeを見ないのが効果的

パチンコをやめる決意をしたものの、YouTubeで関連動画を見てしまうと、その映像や音楽がきっかけで再びパチンコに行きたくなってしまうことがあります。

特に、パチンコの実戦動画や攻略動画は誘惑が強いので、視聴を避けることが重要です。

YouTubeのおすすめ動画や検索履歴を見直し、パチンコ関連のコンテンツを排除することで、再びハマるリスクを減らすことができます。

代わりに、趣味や自己啓発に関連する動画を見るようにしましょう。

パチンコ屋さんの前を通ると中を覗いてしまう

お気に入りのアニメや歌がパチンコやスロットの題材になっている場合、それらを見たり聞いたりすることで、無意識にパチンコを思い出してしまうことがあります。

これが再びパチンコに足を運ぶきっかけになることも少なくありません。

こうした影響を避けるために、パチンコと関連のない新しいアニメや音楽を探してみるのも一つの方法です。

自分の気持ちを新しい刺激でリフレッシュさせることが、パチンコをやめる助けになります。

アニメや歌からパチンコ・スロットを想起してしまうことがある

パチンコ屋さんの前を通ると、つい中を覗いてしまうことがあります。

キラキラとした照明や大音量の音楽に惹かれ、一瞬でも中に入ってしまうと、再びパチンコを打ちたくなる誘惑に負けてしまう可能性が高まります。

パチンコ屋さんの前を通る際は、できるだけ違うルートを選んだり、意識的に視線をそらすなどして、誘惑から距離を置くことが重要です。

自分自身のルールを決めて、それを守るようにしましょう。

パチンコをやめるための5つのポイント

パチンコをやめるためには、以下の5つのポイントを押さえることが効果的です。

目標を設定する

具体的な目標を設定し、その目標を達成するための計画を立てましょう。

例えば、パチンコに使っていたお金を貯金して旅行に行くなどの具体的なリワードを設定します。

サポートを得る

家族や友人に自分の決意を話し、サポートを得ることが大切です。理解者がいることで、モチベーションを維持しやすくなります。

新しい趣味を見つける

パチンコに費やしていた時間を他の趣味や活動に充てることで、パチンコのことを考える時間を減らすことができます。

トリガーを避ける

パチンコに行きたくなるきっかけとなるものを避けることが重要です。パチンコ関連の映像や場所に近づかないようにしましょう。

記録をつける

パチンコをやめた日数や、やめてからの気持ちの変化を記録することで、自分の進歩を実感しやすくなります。成功体験を積み重ねることが自信につながります。

パチンコを打ちたくなる理由

パチンコを打ちたくなる理由は様々です。まず、ストレス発散や日常の退屈さを紛らわすためにパチンコに行く人が多いです。

次に、勝った時の快感や、一発逆転の期待感が中毒性を持っています。また、パチンコ店の環境自体も誘惑が強く、光と音の演出がプレイヤーを引き込みます。

これらの理由を理解し、自分自身の感情や行動をコントロールすることで、パチンコをやめる一歩を踏み出せます。